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宿題 あり派 vs なし派

 

小6の娘が発表した「なし派」の理論はこうだ。

「やらされる勉強よりも自分で課題を見つけた方がやる気が出る。みんな同じ内容の勉強よりも自分に合った勉強法の方がよく身につく。」私が普段から言っていることではある。

後日、学校でノートを取ってきた「あり派」の意見が。思考停止の子の考えだなあ。

「社会に出るために大切。必要だから出されている。」だそうで。

ただ先生に言われたから、何の疑問もなく宿題をこなしている子の意見ではないだろうか。

小学校の宿題はほとんど常に、「漢字」と「計算」の繰り返し練習。今の時代、もっと他にやるべきことがあるのでは。

私が大人になってから、手書きで漢字が書けなくて困ったことなど一度もない。計算は常にスマホの「計算機」アプリを使う。

宿題があるせいで、娘は楽しいベネッセのチャレンジタッチをやる時間がなくなってしまっているし、やらされ嫌々で、見てやらないと進まない。私は「宿題なし派」です。

学校の勉強は、将来スマホ等がある前提で仕切り直した方が良いと思う。