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続・いちばん大切な人をいちばんに、大切に

 

先日の日曜もまた、上の子が野外活動に参加している間、5才の娘と公園めぐり。なんども抱きついてきて、嬉しそう。

そういえば、3才くらいの時の娘は、よく「ママ、バカ。ママ、キライ。」って言った。

でも今は、毎日欠かさず、「ママぁ、だいすきなのぉ。ママだいすき。」と言って、ちっちゃな手でキュッと掴んで、すり寄ってくる。小動物みたい。フワフワのほっぺをくっつけて、うっとりした表情をして、上手に甘えてくる。ずいぶん優しくなった。以前は、先生の前で良い顔して、家で荒れる子だったのが。

一番大切な人を一番に、大切にできないと、幸せになれない。

どうしたら娘に伝わるかな、分かってくれるかなと、そう思って、それをどうしたか自分でも分からないけれど、ちゃんと伝わった。

家族はいつでも味方。だからといって、家族は悪いことをしても許される関係ではない。善いことをしないと愛されない関係でもない。

園でも家でも、人に対する安心感が出てきたんだろう。無理をしなくても愛される、という安心感。

ちなみに上の子は、先生に誉められることには興味が無いようだ。お母さんが喜ぶこと、それだけに関心がある。

娘は私と二人きりで朝から夕方まで、大規模公園で、動物に触れて、可愛いドーナツを食べて、山を走り回り、あとはブランコや滑り台、公園や自然の中で遊んで、満足の様子。

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