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学校では全力、7才の誕生日

 

先日は娘の7才の誕生日。

プレゼントは、ポケモンのサトシくんの腕輪みたいなのが欲しいと言うのでそれと、大好きな動物の図鑑と、あとこの機会に自転車。日常生活で必要ないけれど、以前からずっとずっと練習したがっていた。

学校では、担任の先生から頼りにされている様子。発達面で手助けの必要な子の隣の席になってくれるとクラス全体がうまくいく、男子とも仲良く出来てみんなの繋ぎ役になってくれている、学習面でも積極的、と、勉強も運動も生活態度も、何だか絶賛。

家では、そんなんじゃないのにね。ゲームに夢中になると激しい男言葉、よく文句を言って泣いて、私の話は聞いていない。家で悪態が多いのもそれだけ、外で頑張っているんだな、と思っていつも見ている。娘が頑張れるのは、上の子が家で絶えず面倒を見てくれている、何でも受け入れてくれる、その安心感があるからでもあると思う。

前期が終わり、もらった通信簿の保護者欄に私が書いたこと。そつなく見えて、境遇を乗り越えて笑顔で努力している、と。だから、人を信じて、リラックスすることを覚えると、もっと伸びるということ。

完璧にやれることは素晴らしい。だけど、ダメでも大丈夫。