オンリーワンよりナンバーワン
最近好きな言葉。
ナンバーワンにならなくてもいい、
というのは素敵な言葉だとは思うが、
何だか気持ちが萎える時がある。
どんなことでも、出来ることなら一番でありたい。
でも現実には一番でないという毎度の悔しさ。
競争心ではない。
常に自分と戦い続けていたいのだ。
生きることに一生懸命でありたいのだ。
どんどん歳を取っていく自分に対する苛立ちの気持ち。
自分にやれること、やりたいことはまだまだ山のようにあって、
ほんの一角しか形に出来ていない。
箱入り、と昔からよく言われた。
今もそう思われているのかもしれない。
そんなんじゃない。ゴミ箱入りだ。
幸せを勝ち取るために命がけで頑張ってきた。
そんなことを思いながら、この世界で自分に出来ることを考えている。